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【インタビュー】暇がきっかけで慶應へ。そんな彼女が働いた、テレビの世界。 (後編)

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前編ではテレビ局のバイト内容などをお話ししてもらいましたが、後編では大野さんの将来と、それに大きく影響したテレビ局の関係を語ってもらいました。

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今回は大野さんの将来のお話も聞かせてもらいました。

約4年もテレビ局で働いていたら、番組への熱い想いも生まれそう。

そうですね。30秒のニュースのために2時間の取材があって、それらをまとめるディレクターさん、編集マン、など色々な人がかかわっていてその真剣さや何かを世の中に発信するプライドに惚れました。番組の中に想像以上に沢山の人がかかわっているんです。その沢山の制作の現場を学生の私に見せてくれたことも感謝すべきことですね。

テレビのお仕事に惚れ込んだのですね。では、就職先もテレビ局?

実はテレビ局ではないんです。4年も現場で働いたこともありテレビへの想いは熱く、「仲間に入りたい」と思っていて就活でも受けたのですが、ご縁がなく。そこで、自分なりに生きる道を考え直したところ、証券会社に就職することに。

え!テレビと証券会社では全然業界が違うと思いますが、どうして?

私が関わった特番の影響です。都知事選挙の特番で、初めは政治に全く興味がありませんでした。でも、政治家の先生にアンケートの集計をしたり、電話取材のお手伝いをしたりして、最終的には大人に都知事選の話を説明できるぐらい詳しくなりました。
不思議と政治経済への興味が湧いてきて。そこで、進路を考え直した時に証券会社は政治経済・マーケットの第一線だから、 ”報道ではない形” で私はそこにかかわりたいと思うようになったんです。

テレビの特番をきっかけに進路が開けたんですね。なんだか感動です。それだけ人の心を動かすテレビって魅力的ですね。

テレビマンの方はとてもあたたかい方ばかりでした。テレビの仕事はチームプレーなので、人を大事にするんです。本をくださったり、映画のDVD貸してくださったりしました。学生の私にも、とてもよくしていただきました。人を育ててくれる環境だったなあと感謝しています。沢山可愛がっていただいたし、学ばせてもらいました。学生という地位を存分に活かせたかなあ。

職場の方とお酒を呑むのが楽しかったという大野さん(写真は別の方とお酒を楽しむ姿)

学生の地位を生かす、かぁ。私ちゃんと生かせられてるかな...他にアドバイスがあれば教えて欲しいです。

学生っていう立場は自分たちが思っている以上においしい立場だと思います。社会人になると会えないような人に会えたり、何かを無償で教えていただけたりするので、存分に生かすべき!あとは、好奇心を満たし切ることは大事だったかな。テレビのバイトも、始めは面白そうだからやってみたいという軽い気持ちだったんですよ。でも、「一区切りつくまでは絶対にやめない」と決めていて、”中途半端に取り組まないで一度興味を持ったことは最後までやってみる” この姿勢で取り組んだ結果学べたことは多かったと思います。

中途半端にやらずにやりきれるのはきっと好きな仕事だからですよね。大野さんが証券会社でバリバリ働く姿が浮かびます。

証券会社で働いた後、やっぱりテレビで働きたいなんて言って将来はテレビマンになっているかもしれません。先のことはまだわからないものです。

テレビマンの番組にかける熱い想いや、番組制作に魅せられた大野さん。選挙番組の制作に関わったことをきっかけに、政治経済の道に進むことを決めたなんて、意外だったなぁ。バイトがきっかけで思いもしなかった道に進むこともあると知れて、ありがたいインタビューでした。

この記事のライター

みなみ

肌が黒めの女子大生。健康的にみられるも運動神経はゼロ・・・部屋にお花を飾るのが最近のブーム。初めて写真アプリに課金しました。
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ユー&ヨーコのつぶやき

証券会社って格好いいね。ショーケンって響きもいいね!「太陽にほえろ!」を思い出すね。

ユー&ヨーコ

それは「太陽にほえろ!」の初代新人刑事、マカロニ役をショーケンこと、萩原健一が演じてからだね…ってそんなギャグ、読者には通じないよ…!

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