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【インタビュー】慶應看護の女子大生が目指す「健康とエンターテイメント」(後編)

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「看護とSFCでの学びや、バイトAKB、ビジネスコンテスト、シリコンバレー研修。色んな経験を通して、AEDの普及活動は自分にしかできないと思うようになったんです。」と話してくれた川口さん。AEDの普及活動っていったいどういうことなんだろう?後編でもたっぷりお話を聞いてみます!

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前編では「アイドルじゃなくて、あくまでも看護のステージで活躍したい」と話してくれた慶應義塾大学看護医療学部3年の川口真実さん。

今回は、看護を勉強する理由や、ビジネスコンテストで優勝したエピソード、それから彼女の目指す「健康とエンターテイメント」についてお話ししてもらいます!

川口さんは、「看護」のステージで頑張りたいとおっしゃっていましたが、そもそも看護の道に進もうと思ったきっかけってなんですか?

私が中2の頃、祖父を見舞いに病院に行く機会が何度もあったんです。そこで、看護のお仕事を初めて見ました。看護師さんって、こうやって働いているんだ!って。看護師さんが患者さんの部屋にいくと、患者さんの家族よりも頼りにされているのを見たんです。看護師ってこんなにも人の尊厳に関われる仕事なのかと衝撃を受けました。それがきっかけで、少しずつ看護師という仕事に興味をもつようになりました。

なるほど!看護医療学部って、具体的にどんな勉強をしているんですか?

今は主に実習です。病棟で実際に患者さんを受け持たせてもらって、患者さんの生活の支援をします。1、2年生のときは勉強と演習をしていました。人形を使って練習したり、友達同士で血圧を測る練習をするんです。でも、私の大学生活において看護の授業が占める割合は、実は半分くらいなんです。

え、そうなんですか?残りの半分はなんですか?

残りの半分はSFCでの授業です。かなりたくさんSFCの授業を受けたと自負しています。というのも、私は「看護とエンターテイメント」の両方に興味があるからです。自分のステージで頑張りたいって思っているからこそ、自分のやりたいことをいかに実現すればいいのか学ぼうとして、幅広い分野の授業を取りました。アイディアを思いつくための授業とか、経営戦略とか、ウェブデザインの授業とか、映像の授業とか。はじめは何が自分に合うか分からないから、とにかく色々勉強していました。

へー、すごい!川口さんはビジネスコンテストに出場したことがあると伺っていますが、それも自分のステージで頑張りたいと思っているからこそ参加したんですか?

そうですね、大学1年の春にKBC(慶應ビジネスコンテスト)に応募して参加しました。その年はすぐに負けてしまったんですけど、悔しくて。それからたくさん努力しました。SFCの授業をたくさん取って勉強したり、バイトAKBを通してプレゼンの力をつけようとしたり。

そっか。次の年にもう一度ビジコンに参加したんですか?

はい!2年生でもKBCに参加しました。その時は私のチームが優勝したんです!うつ病の予防には太陽の光を浴びると良いと言われていますよね。私たちのチームでは、実際にどのくらい太陽の光を浴びるべきかについて教えてくれるウェアラブルプロダクトをつくりました。使い方についての動画も制作しました。

なるほど、実際にプロダクトと使い方の動画を制作したんですね!

はい、その動画が好評で優勝することができました。優勝の景品として、シリコンバレー研修に参加させてもらえたんです。

豪華な景品ですね!シリコンバレーの研修ではどんなことを学びましたか?

「やってから考える。とりあえずプロトタイプを作る。」ということを学びました。それを受けたこともあって、今はAEDの普及活動を行っています。

えっ、AEDですか!?

はい。高校生の時に先輩が突然死された出来事を受け、AEDの認知度を上げることの重要性についてはもともと認識していました。日本では、1年に7万人が心臓が止まって突然死するそうなんです。そのうちの2万5000人が人の目の前で死んでいて、AEDを使うことで救われたのはたったの907件。でも、心臓が突然止まった人にAEDをつかえば、50パーセントの人が助かるんです。だからAEDの認知度が高まれば、もっと人が助かるし、先輩も助かったかも…って思ったんです。

高校生の頃からAEDの普及の重要性を感じていたんですね。

はい、重要だとは思っていましたけど、以前は自分で何かしようとは思ってきませんでした。でも、SFCと看護での学びや、バイトAKB、シリコンバレー研修などの経験を通して、「AEDの普及活動は自分にしかできないことだな」って徐々に思うようになったんです。

自分にしかできないこと、ですか。具体的にはどんなことをしていますか?

具体的には、AEDの認知を高めるために、イベントを企画したり、動画をはじめとしたエンターテイメントコンテンツの配信準備を行っています。今までは「AEDって何?」って聞いてくる友達が多かったんです。でも、この活動を初めてからは「ああ、AEDね!」と分かってくれる友達が増えました。

徐々に認知されていくといいですよね!このAEDの普及活動についての目標などはありますか?

はい、AEDがもっと使われて、救えるはずの命を救えるようになりたいです。私の周りには、AEDがあったから生きてる知り合いがいます。そんな人が少しでも増えればいいなと思っています。

本当にそうですね。意義深い活動ですよね。そして川口さんは将来どんなことをしたいと考えていらっしゃいますか?

うーん、まだ分からないです。でも、将来は看護の学びを生かしつつ、人の心を動かしていきたいと思っています。やっぱり「看護とエンターテイメント」を両立していきたいです。とりあえず、今はAEDの企画を作り続けたいと思っています。

最後に何か一言あればよろしくお願いいたします!

使おうAEDプロジェクトの発信はこちらから行っています!近日中に動画も公開予定です。いいね!で命を救う応援、宜しくお願いいたします!

「健康とエンターテイメント」のステージで活躍し、人の心を動かしていきたいと話してくれた川口さん。大学生活での色んな経験を通して、「AEDの普及活動」を行うようになったんだってね。自分にしかできないことを理解し、実際に行動に移す川口さんは本当にかっこよくて憧れちゃいますね!

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この記事のライター

さねあつこ

荒俣宏さんみたいな人になりたいです。
twitter<https://twitter.com/trhbi

ユー&ヨーコのつぶやき

AEDの普及活動って素晴らしいなぁ。私も何かを普及させたい。ダメだ、マヨ醤油餃子しか思いつかない…。

ユー&ヨーコ

(相変わらず、攻めた食生活してるのね…)

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