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【インタビュー】K-POPが好きすぎてマネージャーに!?「好き」を仕事にした女子大生の話。(後編)

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前編では「K-POPが好き」という想いがみさとさんの大学選択や仕事にまで繋がっていること、そして自分自身の価値観にまで変化を与えたことを伺いました。今回は、そんな美里さんが実際にされているお仕事の内容を詳しく聞いていきたいと思います!

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韓流系WEBマガジンサイト、韓流イベント制作会社、「NPO法人日韓文化交流会」、という3つの場で仕事をしていた美里さん。

それぞれのお仕事について詳しく伺ってみました!

韓流系WEBマガジンサイトのお仕事では、主にK-POPアーティストへの取材と記事作成をしていたんですよね。

自分で事務所にアポをとって取材を申し込んで、韓国語で取材して、記事にして…というのをやっていました。ただのインタビューではつまらないので、読んでる人に最大限面白いことを提供しようと常に考えました。

実際にどのような内容を考えたんですか?

具体的には、アーティストに口頭で答えてもらうインタビューだけでなく、イラストを書いて答えてもらうインタビュー形式にして視覚的に読者に訴えるような工夫をしました。自分が考えたこの企画が好評をいただいて、その後のインタビュー形式の恒例になったときはすごく嬉しかったですね。

自分が考えた企画がそのまま使われるなんて、すごく裁量権があるんですね!イベント制作会社での仕事は何をしているんですか?

今年の6月から働いています。その会社に所属しているK-POPアーティスト6組を、他の社員の方と協力してマネジメントをしたり、ライブの運営をしたり、SNSを管理したり、さまざまな仕事をしています。本当に社員さん並みに働いていて、夏休みは3日くらいしか休んでないですね(笑)

3日?! それだけ休みがないと、大変だと思いますが、なぜそんなに頑張れたんですか?

やはり、制作会社でのお仕事は規模が大きいことがやりがいです。神奈川県民ホールで全アーテイストが集まってライブをした際は、観客数もそれなりに集客できて、LINELIVEでも配信をしました。約3万の閲覧数も稼げて、自分たちがやったことの反響が手に取るようにわかったので、すごく嬉しかったし、視聴者からのコメントがダイレクトに届くので、とてもやりがいを感じましたね。

たしかにそれだけの大きなライブを動かしていたら楽しそうです!逆につらかったことはありますか?

福岡で会社所属のアーティストが、ジョイントライブヤフオクドームのオープニングアクトをすることになったときのことです。男性5人組のアーティスト達と韓国の事務所関係者の方を、福岡まで私1人で連れていかなければならなくなって。その日の前日は責任が大きくて眠れませんでした(笑)そもそも福岡に行くのもはじめてだし、飛行機の手続きなどすべて1人でやったり、知り合って間もない20歳の女の子に安心してついてきてくれるかなって。

たしかに行ったことのない地に他人を連れていくって、すごく不安ですね…。もう一つ、NPO法人日韓文化交流会のボランティアもされていますよね。

ボランティアは去年の9月から始めました。K-POPアーティストがライブを日本でやるときに、同時に被災地の募金を使ったり、来客数増加のためのミッションを毎ライブごとに設定されて、目標達成のために頑張っていました。Twitter管理(@NPO_JKCA)だったら、投稿するタイミング、投稿する情報、投稿する順番などを前日からタイムスケジュールとにらめっこして工夫していました。これはボランティアだったので、完全に無給で働いていました。

ボランティアでそこまでの活動をしていたんですね。無給でもそこまで頑張れたのはなにか理由があったんですか?

その団体のライブの運営を全て1人の女性プロデューサーが担っていたんですが、その人にすごく憧れたんです。全ての運営のトップに立っている人が女性ということにもまず驚いたし、女性だからこそ、ライブの仕立ての細かい配慮や気遣いができたり、気立てもよくて、裏方の設計から現場の支持出しまでうまく回しているのにとても惹かれました。

では将来は、自分でライブを演出する立場になることも視野に…?

そうですね。日本と韓国のアーティストをコラボして、もっともっといろんな人が来てくれるようなライブを企画、制作したいとは思います。まずは芸能事務所やレコード会社に就職して、韓国で活躍しているアーティストのスカウト活動をしたいなとも思うし、とにかく自分の納得する所までは、このままK-POPアーティストの活動に携わっていきたいなと思っています。

「K-POPが好き」という軸からぶれずに将来やりたいことや就活でみる業界も決まっているんですね。

そうですね。こうゆう仕事をしているからこそ、普通の大学生がしているようなことも、もちろん犠牲にしているとは思います。でも、学生だからこそ、ここまで色々なことに携わることができて今しかできないことを思う存分やれている と思うんです。好きなことを仕事にすると、嫌いになってしまう人もいるじゃないですか。でも、全く嫌いにならずに、好きなものは好きなまま、そのまま仕事にできているのって本当に贅沢で幸せだなと思いますね。

「好き」という強い想い、そして行動する度胸があれば、私も憧れのあの人にも会えるかも!?そんな風に感じさせてくれた美里さんのインタビューでした。今後の美里さんの活躍に期待です!ありがとうございました!

この記事のライター

マクマクさん

食とお酒とテラスハウスが好きな慶應生。インスタで美味しいご飯屋さんを探し、家ではひたすらテラスハウスを見る日々。おわかりの通りミーハーです。

ユー&ヨーコのつぶやき

わたしも美食家インスタグラマーさんとお仕事したい…!

ユー&ヨーコ

完全にご飯目当てね。

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