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【インタビュー】アートに活きた、花屋で学んだチームワーク。(前編)

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お金のためだけにアルバイトをするのって、もったいない気がするの。どうせだったら好きなことをして働きたいし、お客さんの嬉しそうな顔も見たいし、自分自身の成長につなげたいよね。今回は、そんな理想通りのアルバイトをしていた子に話を聞いてきました!

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花束は、大切な人を喜ばせるために贈るもの。
大切な人を喜ばせるためのお手伝いができるお花屋さんって、本当に幸せな仕事。
そう語ってくれたのは、慶應義塾大学総合政策学部4年の福田香子さん。

初めて福田さんと会う前から、仕事のできる人なんだろうなと思っていました。
インタビューのアポを取った時、即座に返事をくれてびっくりしたから。
しかも、やり取りの中で「何時まで用事があって返信できなくなります。」という連絡までくれて。

どこで仕事力を身につけたのか聞いてみたところ、お花屋さんでのアルバイトを通して得たそう。
もっと詳しく聞いてみたいと思います!

福田さんは、大学4年生ですよね。これまでの大学生活を振り返ってみて、どんなことをしてきましたか?

色々やってました。大学では、インタラクティブデザインの企画・制作・展示を行うA&T(Art&Technology)というサークルに入っていました。そこのサークルでは、キャンパスに何日も泊まり込んで電子工作ををしたりしてました。ゼミでは、3Dプリンタやレーザーカッターを使ってものづくりをしています。それから、友人と組んで作品を作り、コンペに出したこともあります。

キャンパスに泊まり込み!かなり忙しい生活を送っていらっしゃいますが、アルバイトをする時間とかありましたか?

はい。アルバイトも色々してたし、インターンシップにも参加していました。

これまでどんなアルバイトをしてきたんですか?

家庭教師と、レストランのホール、それからお花屋さんのアルバイトをしていました。今は、制作会社でウェブのフロントエンジニアとして働いたり、インスタレーションのはんだ付けをしたりしています。あと、たまに野外フェスでビールの売り子さんをやっています。

色んなアルバイトを経験されてるんですね!

そうですね。でも、一番長続きしたのはお花屋さんだったなぁ。花が好きだったし、自分に合う仕事だったので。

そもそもお花屋さんで働こうと思ったきっかけってなんですか?

もともと祖母がバラ園を作っていて、小さい頃から色んな花に囲まれて育ってきました。大学2年生の夏頃、ゼミが落ち着いたので新しくアルバイトをしようと決めました。そこで、最初に思い浮かんだのがお花屋さんでした。

お花屋さんって、具体的にはどんなお仕事なんですか?

肉体労働です。開店前は、花が悪くなっていないかチェックして、お手入れします。開店後は、接客しながら水を変え、オーダーが入ったら花束をつくります。閉店後は花を新聞紙でくるんで冷蔵庫に入れたり、次の日のための水のバケツをつくっておいたりします。これが結構大変で。水が入った大きなバケツを3、40個上げ下げします。おかげで腕に筋肉がつきました(笑)

えー!思ったよりハード…。そんなお花屋さんで働くことの魅力ってなんですか?

お花屋さんの仕事は、すごく幸せな仕事だと思うんです。花束って、基本的には誰かにプレゼントするもので、誰かを喜ばせるためのものなんですよね。誰かを喜ばせるために花を選んでいるお客さんの顔がすごく好きなんです。

素敵だなぁ。ロマンチックなエピソードとかありそうですね!

たくさんあります。彼女に贈るために花束をオーダーしてくれる男性は結構多かったですね。彼女に似合う花束をつくるために、彼女のイメージを聞き出さないといけません。「彼女さんはどういう方なんですか?」とか、「どういう服を着ているんですか?」とか、たくさん質問をしていきます。

なるほど、コミュニケーション能力が必要なんですね。

そうですね、インタビュー力が身に付きました。贈る相手のイメージに合っていて、限られた時間と予算の中でお客さんの期待以上の花束をつくるのは大変です。センスも問われますし。でも、イメージ通りの花束ができあがった時に「これ、彼女に似合うな~!」と喜んでもらえると、自分の花束づくりのテクニックが上がったと実感できて嬉しいです。

花束をつくるの、難しそうですね…。一人でつくるんですか?

花束のオーダーを受けたら、自分がつくることもあるし、忙しかったら先輩に任せることもあります。任せる場合は、予算や目的、入れたい花やイメージなどを書いたオーダーシートを渡してつくってもらいます。

お花屋さんの仕事って、意外とチームプレーなんですね!

そうなんです。花屋での仕事は連係プレー。だからコミュニケーション能力や「ほうれんそう」が求められます。一つの花束をつくるために、今だれが何の仕事をしているのか、現場の状況はどうなっているのかを把握しなければいけないんですよね。伝達ミスがあると混乱を招くし、時間のロスになってしまいます。

元から得意だったんですか?

いや、そんなことはないです。お花屋さんで働き始めてからできるようになりました。

お花屋さんでのアルバイトを通して身についたのは、チームで働く力だそう。チーム内での「ほうれんそう」の徹底が必要だということを学んだみたい。後編では、福田さんがバイトを通して身につけた力が、趣味のアート制作に活きていることについて語ってもらいます。驚きの作品が見れる次回もお楽しみに!

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この記事のライター

さねあつこ

荒俣宏さんみたいな人になりたいです。
twitter<https://twitter.com/trhbi

ユー&ヨーコのつぶやき

「お花屋さんの仕事は、すごく幸せな仕事だと思うんです。」ってセリフ、素敵だなぁ。ちなみに次回ではドローンが登場するらしいよ。

ユー&ヨーコ

え、福田さんが作ったアートに関係するのかな…。楽しみね。

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