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【就活スタートダッシュ】何から始めればいいのかプロに聞いてきた!

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夏本番、2019卒予定の学生がそろそろ動き出したようです。そう、就活に…!サマーインターンの選考が本格化してきたこの頃、はなこ(筆者)も19卒なので何かと情報を集めてますよ!今日はそんな就活生による、就活生のための記事です。

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こんにちは!ライターのはなこです。
大学3年生の私、最近就活始めました。といっても何から始めたらいいのか分からない状態で、サマーインターンに応募するも上手くいかないし、いかにも悩める時期です…。
今回はそんな不安を抱える就活生のためのメディアをご紹介します!

ぼくらとシゴト。

というメディアです。(HPはこちら!)

私たちの就活のやり方、本当に合ってるんでしょうか?それは将来の「なに」につながっているんでしょうか?
見方を変えて、自分のための就活をしてみませんか?

では、「ぼくらとシゴト。」を立ち上げられたキャリアコンサルタントの田中航さんとお話ししていきます!

「ぼくらとシゴト。」のコンセプトについて教えてください。

自分らしい働き方・生き方を考えるための情報を提供するメディアです。
多くの人が、就活が始まって初めて「自分が好きなものは何だっけ」「何に価値を感じるんだっけ」と考えだしていきますよね。面接の突破、内定獲得を目的として。
でも自分について考え、知ることは就活を突破することが目的ではないはずです。自分らしい生き方を築くためであってほしい。そんな思いで、日常から他者と語れるような機会を作りました。このメディアは、自分の価値観を掘り下げるためのネタを提供しています。

そもそも自分のことを考えられている学生ってあまりいないような気がします。

そうですね。自分のことを考えるって大事なことが二つあります。ひとつは、自分で考えること。そしてもう一つは、人と話すこと。特に後者があまり行われないですよね。「あなたは、何が大事なの?どんなことに幸せを感じるの?」なんてなかなか突っ込みにくい。笑
もっと気楽に話せるようにしなきゃいけないなって思っています。
例えば、ストレングスファインダーという個人の強みを診断するテストがあります。質問に答えていくと、戦略性、ポジティブ、未来志向など自分の思考特性をキーワードにくれます。どうですか?こんなワードを聞いたら仲間に話したくなりませんか?

仕事はやりたいことをやるための手段というより、自分が幸せになるための手段だと考えています。だからまず自分が将来何をやりたいかを考える前に、あなたにとっての幸せを考えることが必要ですね。
それを見つけるために私が手法としてやっているのは、

あなたにとって幸せだった瞬間を三つあげてください。

という問いを投げかけてみることです。
例えばどうですか?

私ですか?(笑)幸せ…。例えば中高時代に力を注いでいた演劇部の引退公演が思い浮かびます。

それをさらに一瞬で切り取るとどう?写真でカシャって切り出してみて。

カーテンコールのときですね。公演の最後で演者がみんな出てきてお辞儀をするんです。さらに瞬間まで縮めると、お辞儀する直前、客席を見渡しているときですかね。

そのとき何を感じてる?

感じていること…。(回想タイム)…達成感です。

どんな達成感ですか?

それまでの練習や困難を部員と乗り越えて、納得いくまで作品の完成度を高められたことへの達成感です。

こんな風にどんどん掘ってきたわけだけど、本当は同じようなことを三つのシーンでやってみてほしいです。そうしたらそこに共通項が出てきます。写真のように一瞬で切り取るのも、余計なものを省けて、これだ!というものが見えるから有効です。

例えば今のだったら、長期的な準備期間のもと明確な結果を出す、仲間とともに障害を乗り越える、といった要素が見えてきますね。そうしたらこれを仕事選びに落とし込んでみましょう。

確かに、私は準備してきたことの結果が出る瞬間が好きですね。こういうのも、人と話してみて初めて分かりました。

そうそう、第三者と会話することが大切です。自分で立てた仮説だけだと、気づかないうちに主観的に解釈してしまっているところがあるんです。
ですが今話してもらったことも、実際働いてみたら違うこともあると思います。なので試してみる、体験することも大切です。

なかなか上手にいかないです…。選考に通ることが一番の目標になっていて、自分の軸をとらえきれていないままです。

まさにそこに、ぼくらとシゴトは切り込んでいきたいんですよね。
自分の軸を持つことは幸せと密に関わっていますよ。

去年、デンマークが幸福度ナンバーワンだったのは知っていますか?
それに興味を持って、デンマークの人に「どうして幸せなんですか?」と話を聞きに行ったんですよね。その時の返答が衝撃的だったんです。

僕らは自分が満足することがわかっていてそれに合わせて人生を選んでいます。だから余計なものはいらないし、自分が本当に欲しいもので選んでいるから幸せなんです。

自分の軸を持っていることは本当に大切なんだなと思いましたね。
だからデンマークでは小さい頃から「君は何が好きなの」「何に夢中になれるの」を問われるし、大人になってからもそれは続くんだそうです。

画像名
田中さんご自身の”価値軸”を見せていただきました!

「何になりたいの?」はたくさん聞かれるけど、「何が好きなの?」は聞かれたことがないです。

「何になりたいか」は「好き」の延長でしかないです。だからよく、順番が違うって言われますね。

自分の「好き」な仕事が就けたとしても、自分の「できること」を活かして活躍する方が幸せだという話を聞いたことがありますが、どう思われますか?

一万時間の法則は知っていますか?一万時間その分野に就業したら、その道のプロになれるという話です。一万時間というのはだいたい一日三時間働いて九年と少しくらいなんだそうです。つまり一定の時間携われば、その道のスペシャリストになれる、その仕事が「できる」ようになるということです。

今の自分が「できること」はどうやって見つけられるでしょうか。

強みから考えるか、没頭できることから考えるといいと思います。よく強みがわからないという声を聴きますが、そうであれば他人に聞くのが手っ取り早いと思いますね。「私のすごいと思うところってどこだと思う?」って。聞きづらいと思いますが(笑)だからこそそれがあたりまえになるようにしたいです。

学生の私たちが今すぐやるべきことはなんですか?

自分の価値軸を見つけることに力を注いでほしいです。
そのためには、人にあったり、何かに参加したり。実際の体験を重ねてほしいです。
その際には、興味があるもの、興味のないものの両極から攻めることがいいですね。
極端に振った方が、自分の好き嫌いが明確に分かるからです。曖昧な感覚ではなく、分かりやすい線引きができます。

さらに言うなら、言語化までできるとよいでしょう。
何かを理解、認知するときに人は既存の知識に照らし合わせなければならないんです。たとえば言語化したり、ビジュアル化したり。
何か感じたのならば、その感覚をふわっとさせてしまうのではなく、言語化までしてみて初めて違いを認識したと言えると思います。

いかがでしたか?
就活を始めた人も、将来について考え始めた人も、一度自分の「好き」や「幸せ」を見つめ直してみませんか?

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この記事のライター

はなこ

サブカル好きな慶應文学部生。
休日は本を読んだり映画みたり。無類のチーズ好き。
NEW!→就活始めました。

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