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【彼が日本に入国できない!】距離も文化も乗り越えて、アフリカ人と交際している慶応女子。

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アフリカ人と交際している、慶応の女の子がいるらしい。アフリカというと、広大な草原に群がる野生の動物達。そして、マサイ族などの独特な民族文化をイメージしてしまうけれど。実際どんな交際ライフを送っているんだろう?リアルなお二人の関係をインタビューしました。

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まずはこれを読んでほしい。

私は、アフリカ人の彼と交際している。
自分が、将来アフリカ人と付き合うことになるとは考えもしていなかった。
「アフリカ」というとどんなことを思い浮かべるだろうか。
アフリカというのは、ヨーロッパの南にある大陸である。
普通の人が思い浮かべるのは、広大な草原に群がる野生の動物達、
そして、マサイ族などの独特な民族文化。
そこでの一夫多妻制なども、日本人の私達からするとなかなか理解はできないものである。
また「アフリカ」という国は、驚くべきことに存在せす、大陸全部でアフリカなのである。
その中で私のカレピッピはエチオピアというコーヒー豆で有名な東アフリカの出身である。
私の彼は、コーヒーはあまり飲まないし、一夫多妻制でもないし、布を巻きつけたような服を着ているわけではないので
少々期待はずれなところがあるが、
やはり、視力はとても良いし、現地の言葉を話している姿を見ると「あれ?ここは、アフリカかな?」
と思うようなとても特徴的な発音である。

どうやら慶應の学生に、アフリカの方と付き合っている女の子がいるらしい。
グローバルなんとかが叫ばれるこの時代に、アフリカ人と付き合うことぐらいなんら珍しくもないことかもしれない。
でも周りにアフリカ人と付き合ってる女子ってあんまりいないですよね?!
実際どんな恋愛をしているんだろう。距離も文化も乗り越えた、リアルな交際ライフを伺いました。


出会いはTin◯er。セブ島の医学部に通う彼氏。

まずは彼のプロフィールを教えてください!

エチオピア出身で、今はフィリピンのセブ島で医学の勉強をしています。
10人兄弟らしいのですが、何番目だったかな、忘れてしまいました(笑)
将来はアメリカなどで医師として働きたいと考えているようです。

彼との出会いは?

セブ島に半年間留学をしたのですが、その時通っていたのが日本資本の語学学校で。そのため、周りが日本人だらけだったんです。
せっかく留学しているのだから「外国人の友人を作りたい!」と思い、Tin◯erを始めました。その中で出会ったのが彼です。

出会いはTin◯er!今っぽいですね。

友達を作ることが目的だったので、会う前に必ず「恋人ではなくて、友達を見つけたいと思っている」ということを伝えるようにしていました。
中でも彼は「付き合う」というような素振りを一切見せなくて。そんな誠実なところも素敵だなと思い、私から告白しました。


情熱的なフィリピンの風土で、人生の選択を迫られる。

今は遠距離恋愛を続けていらっしゃるんですね。

付き合い始めた時点で、私は4ヶ月後に帰国することが決まっていて。
フィリピンの人ってとても情熱的なのもあって、その4ヶ月は本当に燃えました(笑)。
そのうち、離れることが考えられなくなっていって。周りにも彼のために留学期間を延長したり、セブにそのまま定住する人もいたので、そういう人生もありかなと思うようになりました。
フィリピン人の先生に聞いても「私ならフィリピンに残るかな」ってアドバイスをもらったり。日本だったらそんな風に考えることはなかったと思うけれど、周りの影響もあってセブで就職もありかなと考えるようになりました。

フィリピンは本当に情熱的な方が多いんですね。

そんな時、昔読んだ本のことを思い出して。「二つの選択肢があった時に、二つの選択肢のどちらが良いか悪いかじゃなくて、どちらの選択肢を取るような人間になりたいかを考えなさい」っていうのが書いてあったんですよね。
私は元々、日本でやってみたい仕事も夢もあったんです。なので、彼のためだけにフィリピンに残るような人間ではなくて、夢もきちんと追いかける人間でありたい!と思い、帰国を決意しました。


価値観の違いは、全部「文化の違い」のせいにできる。

国際恋愛だからこその良さはありますか?

まず、女性にめちゃくちゃ優しいです。
エチオピアでは、女性は家にいて男性が外で働くという価値観がまだまだ根強くて。なので彼のお母さんは家ではほとんど絨毯に座っているだけだったみたいなんです。家事とかもお手伝いさんがやってくれるものらしくて。
なので、ちょっと重たいものを持っただけで、「それを持つときは必ず声をかけろ」とめちゃくちゃ怒られます。私のバッグも、持たせてくれといつも懇願される(笑)。
このままじゃ私の腕力は衰える一方です。
でもいつかアフリカで、絨毯に座り続ける生活ができることを夢見ています。

アフリカ出身となると、生まれ育った背景や文化がまるで違うと思いますが、それが原因ですれ違ったりすることはないですか?

なんでもかんでも「文化の違い」のせいにできるので、そこは逆にやりやすいです。
普通の交際だと「価値観の違い」がきっかけで破局に至ったりすることがよくあるじゃないですか。
でも私たちは鼻から「価値観が違う」ので、彼氏の行動にイラついても「生まれた国も違うし、これはエチオピアでの基本パターンなんだな。」と考えることによって、怒りを鎮めることができるんですよね。
私がうっかり暴言を吐いてしまっても、「え〜英語だとそういうニュアンスなんだ、知らなかった〜」と言うことでなんとかスルーできたり(笑)。


彼が日本に入国できない。

逆に、国際恋愛だからこその困難はありますか?

日本人は、パスポート一つで大抵の国に行くことができますよね。
でも開発途上国の方が、日本に来るビザを取ることはすごく難しいんです。
滞在予定表や、預金残高証明書など、数多くの書類が必要で、ビザが下りるまで1ヶ月以上かかることもあります。

単なる距離以上の壁があるんですね…。

将来結婚できたとして、どこに住むのかという不安もあります。日本語のできない彼が、日本の医師免許を取るのは非常に困難です。彼はアメリカで働くことを希望していますが、エチオピア人と日本人の私たちが、アメリカで居を構えられるのかという壁もあります。エチオピアで医師をすることは彼が現在は望んでいません。
また、情報インフラが整っていないので、Wifiが壊れたりして数日間音信不通になってしまうこともあります。連絡を待ってやきもきする時間はとても辛いですね。

距離や文化の壁を軽々と飛び越えているお二人でしたが、制度の高い壁が立ちはだかっているという意外な現状を教えていただきました。お二人に幸せな未来が待っていることを陰ながらお祈りしています!

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この記事のライター

中本れみ

慶應義塾大学4年。バイト代のほとんどを、カレーとTSUTAYAに貢いでいます。最近はおじさんだらけの囲碁部に通い中。ストレス解消法は、日没二時間前のお散歩と、写真を撮ること。

ユー&ヨーコのつぶやき

ヨーコもセブ島で素敵な彼を見つけちゃいなよ!

ユー&ヨーコ

前向きに検討するワ。

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