interview

【ハヤカワ五味さんに聞いてきた】女子大生が、大学生のうちにしておくべきたった1つのこと。

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多摩美術大学に通いながら、1年生の時に"品乳"のためのランジェリーブランド「feast」を立ち上げ。今では「女子大生社長」と呼ばれるハヤカワ五味さんに、「大学生のうちに本当にしておくべき、たった一つのこと」を教えていただきました!

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前回、「朝起きたら普通の女子大生に。まず何から始める?」というテーマで、夢を叶えるために今できることを語ってくれたハヤカワ五味さん。前編はこちら

今回は、「SNS時代を生きる女子大生が、大学生のうちに本当にしておくべきことは一体何なのか。」一緒に考えていただきました!
「20代までにしておきたい10のこと。」などのWEB記事はネット上に溢れていますよね。

大学生活という最後の夏休みをどう使うべきなのかは様々な言説がありますが、一体本当にしておくべきことは何なのか。
ハヤカワ五味さんと一緒に考えました!

ハヤカワさんは、大学生活の中でSNSなどを活用して、ブランド立ち上げやイベント運営など様々なことに挑戦されてきましたよね。 SNS時代を生きる女子大生が、大学生のうちにしておくべきことって一体何だと思いますか?

SNS時代とかは関係なく、どの時代も大学生は「自分の価値観・美学」を見つけるために大学生活という時間を使うのがいいのではないかなと思います。
自分の美学的にこれはしないとか、こういう態度は取らないとかをそれぞれ持つべきだと思っていて。

それはハヤカワさんも美学や価値観を持って行動しているということですか?

私も恋愛にしろ、仕事にしろ、自分なりの美学があって。先ほど言った「やってみていないことをできないと言わない」「会ったことない人を嫌いにならない」などもその一つなのですが。

大学生活って好きなことをなんでもしていいし、逆に何もしなくてもいい、不思議な時間だと思うのですが。その時間を使って色々試してみて、その中で自分の美学や価値観が何なのかを解釈していくのがいいのかなと思います。勿論、美学自体は常に更新されていくものだと思っているので、大学卒業後もどんどん変わっていくとは思うのですが、まずは美学という尺度を持つということですね。

美学がないと、何か選択を迫られたときに後悔してしまうことが多いと思います。特にそれが突然だった時や、自分の想定の外にあった時など。どんな土壇場でも、美学に沿った判断をすれば、上手く行かなかった時でも腹の底はすごくすっきりするかと思います。知識や経験だけで判断しようとすると、上手く行かなかった時に「その知識が間違ってたんだ…」とモヤモヤしてしまうんじゃないかな。

具体的に自分の価値観に気づくためにしていたことはありますか?

私自身人と話すのがすごく好きで。だから飲み屋に行って肩書き関係なく話したりというのを沢山してました。

その結果、色んな価値観に触れるので、自分の考え方がわかったんですよね。自分のポジションがわかったというか。2~3人の意見しか聞いていないと、かなりそこに引っ張られちゃうと思います。でもそれが100人だと100方向から引っ張られるので、ある程度、自分のいるべき場所って自然にわかるじゃないですか。それはすごく有意義だったな、と思います。

なるほど。ハヤカワさんって普通の人ならまず会えないような方にも沢山会っているわけじゃないですか。私でもそういう人に会う方法ってありますか?(笑)

うーん。そもそも、普通の人って存在しないんじゃないかな…みんなどこか異常だよな…と私は思いますが、それは置いておいて。もし、誰かしら会いたい人がいるのであれば、その相手が会いたいって思ってくれる人になることだと思いますね。

そのハードルがめちゃくちゃ高いんですよね…。(笑)

相手が会いたい人になるというのは、相手を尊重して話す態度とか、人としての部分なのかなと思います。仕事でもプライベートでもそこはとても気をつけています。話しやすいし、話したいって言っていただけるようにしたいですね。

会いたい話したいって思われる人になるため、人と話す時にこれだけは絶対守ると決めている自分ルールがあります。それは、

肩書きに囚われないことと、ネガティブワードを言わないことと、そして相手の急所を把握する。この3つさえ出来てれば大丈夫です。

相手の急所を把握するとは、具体的にどういうことですか…?

本当に触れちゃいけないところって誰にでもあると思っていて。そこをあえて、踏みに行く女子って結構いると思うんです。例えば、彼氏に対してこれを言ったら絶対怒られるという事を敢えて言っちゃう、みたいな人結構いるじゃないですか。例えば、同期と収入を比較したりとか、体型についてキツく触れたりとか。その真意は、恐らく相手がどのように返してくるかを試そうとしているのだと思うのですが、人間誰しもそこは触れられたくない、ついた傷の癒えづらい場所ってあると思うんです。

そういった場所は踏まない。一回踏むと取り返しがつかないので、そこだけは徹底的に守るようにしています。

そういう小さなことの積み重ねで、「会いたい人の会いたい人になる」は実現できるんですね…。

そうですね。それから、一部の見栄っ張りさんを除いて、肩書きがあればあるほど、その肩書きを目指して来る人には会いたくないというのがありますね。肩書きは便宜上のものであって、その人の本質とは別にあると思うので。それは私自身社長をやっているから思うことだと思うのですが…。

相手の話を聞いて「うんうん、すごいね」「◯◯(肩書き)だからね」と言うだけじゃなくて、「すごい、そして私だったらこう考えます」って言えるのが対等じゃないですか。フェアな関係で、お互いに腹の底を晒そうって気持ちで会話できるのが気持ちいいですよね。

女子大生もちゃんと本質を見れるようになった方がいいよ、と。

所謂「完璧にすごい人」って、極論はいないと思うんですよね。自分なりに色々な人と会ってきたけど、すごいなって感じる人ほど「僕は女子にモテたいから仕事してる」とか言うし (笑)。

でも私はそれで良いと思うんですよね。そういった部分をひっくるめても、マジですごいな最高だなって思える人もいるので、そのような人に大学生時代とか早い時期に出会えたら幸せですよね。

大学生でするべきたった一つのことは「自分の価値観・美学」を見つけること。その手段は人それぞれであるけれど、目指すべきところは意外と皆一つなのかもしれません。「相手をリスペクトする」という言葉を何度も使っていたハヤカワさん。周りの人を大切にしたい、という熱い想いが伝わってくるインタビューでした

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この記事のライター

中本れみ

慶應義塾大学3年。バイト代のほとんどを、カレーとTSUTAYAに貢いでいます。最近はおじさんだらけの囲碁部に通い中。ストレス解消法は、日没二時間前のお散歩と、写真を撮ること。
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